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ねりま区の歴史(れきし)

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ページ番号:631-370-350

更新日:2021年11月26日

「練馬」のはじまり

 ねりまに人が住み始めたのは、約3万年前からといわれています。
 室町時代(およそ700年前ごろ)には、今の石神井公園に、豊島氏がたてた「石神井城」というお城がありました。

「練馬大根(ねりまだいこん)」

 江戸時代(100年から200年前ごろ)のねりまは、ダイコン、ゴボウ、イモなどの農業が大変さかんでした。
 その後、明治時代(100年前ごろ)からは、「練馬大根(ねりまだいこん)」といわれるダイコンが、とてもたくさん作られました。
 しかし、「練馬大根」は、畑が少なくなったりしたため、今では、ほとんど作られなくなってしまいました。
 ちなみに、現在のねりま区では、キャベツが一番多く作られています。

ねりま区のたんじょう

 昭和22年8月1日に、ねりま区がたんじょうしました。
 それまでは、となりのいたばし区に入っていましたが、そのころのたくさんの人々が協力して、ひとり立ちすることができました。

お問い合わせ

区長室 広聴広報課 広報調整係  組織詳細へ
電話:03-5984-1283(直通)  ファクス:03-3993-1194
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