ねりま区の歴史(れきし)
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更新日:2021年11月26日
「練馬」のはじまり
ねりまに人が住み始めたのは、約3万年前からといわれています。
室町時代(およそ700年前ごろ)には、今の石神井公園に、豊島氏がたてた「石神井城」というお城がありました。
「練馬大根(ねりまだいこん)」
江戸時代(100年から200年前ごろ)のねりまは、ダイコン、ゴボウ、イモなどの農業が大変さかんでした。
その後、明治時代(100年前ごろ)からは、「練馬大根(ねりまだいこん)」といわれるダイコンが、とてもたくさん作られました。
しかし、「練馬大根」は、畑が少なくなったりしたため、今では、ほとんど作られなくなってしまいました。
ちなみに、現在のねりま区では、キャベツが一番多く作られています。
ダイコンを干している様子(ねりま区所蔵写真)
キャベツ畑(ねりま区所蔵写真)
ねりま区のたんじょう
昭和22年8月1日に、ねりま区がたんじょうしました。
それまでは、となりのいたばし区に入っていましたが、そのころのたくさんの人々が協力して、ひとり立ちすることができました。
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