平成28年12月

　大泉学園地区区民館にて、区と協働して地区区民館の管理運営や各種事業の運営にご協力いただいている運営委員会の皆さまと「練馬の未来を語る会」を開催しました。16名の皆さまと意見交換を行いました。

　区役所にて、「平成28年度第1回練馬区消防団運営委員会」を行いました。消防団運営委員会は、消防団の組織整備や運営を円滑に行うために、区ごとに設置された都知事の附属機関です。11月に都知事から示された諮問事項について審議し、平成30年3月までに答申を取りまとめます。

　区役所にて、「第1回練馬区みどりの区民会議」を開催しました。この会議には、町会・自治会や公募区民の方、農地や樹林を所有される方など様々な世代や立場の方にご参加いただきました。これから約1年間、練馬のみどりを区民参加と協働で守り育てるための仕組みづくりについて、話し合いをしていただきます。

　富士見台地区区民館にて、区と協働して地区区民館の管理運営や各種事業の運営にご協力いただいている運営委員会の皆さまと「練馬の未来を語る会」を開催しました。21名の皆さまと意見交換を行いました。

　練馬文化センターにて、人権週間行事「講演と映画の集い」を開催しました。フリーアナウンサーの薮本雅子さんの講演や、映画「あん」の上映などを行い、多くの皆さまにご来場いただきました。

　生涯学習センターにて開催された、「練馬区独立70周年記念事業区民実行委員会総会」に出席しました。区民実行委員会には、200を超える団体の皆さまが参加されています。委員会では今後、独立70周年記念事業のPRや記念植樹などを実施する予定です。

　日野市民会館にて、「第10回都市農地保全自治体フォーラム」を行いました。このフォーラムは、都市農地を持つ都内38自治体で構成され、私が会長を務める都市農地保全推進自治体協議会が開催しました。昨年4月に都市農業振興基本法が制定され、都市農地・農業の重要な役割が法に位置付けられました。都市計画法の見直しや相続税納税猶予制度の拡充などの法整備について、国の関係省庁に働きかけ、大都市東京の都市農地・農業の保全に向けて全力で行動していくことを宣言しました。

　11月25日から開会した第四回練馬区議会定例会が閉会しました。施設名称を分かりやすくするための条例や指定管理者の指定など、提出したすべての議案をいずれも原案どおり可決していただきました。今後とも区民の皆さまとともに、未来に向けた夢のあるまちづくりに取り組んでまいります。

　北町地区区民館にて、区と協働して地区区民館の管理運営や各種事業の運営にご協力いただいている運営委員会の皆さまと「練馬の未来を語る会」を開催しました。8名の皆さまと意見交換を行いました。

　練馬文化センターにて、「第24期練馬区民生委員・児童委員委嘱状伝達式」を行いました。568名の皆さまには、これから3年間の任期で、地域の住民の方々の相談役として、また地域と行政をつなぐ橋渡し役として、地域に根ざした活動を担っていただきます。

　中村南の畑を会場として、JA東京あおばと練馬区が主催し、「第10回練馬大根引っこ抜き競技大会」を開催しました。区内外から集まった603人の参加者が、約4,800本の練馬大根を引き抜きました。収穫した練馬大根のうち約4,000本は、区立小中学校全99校の給食食材として、子どもたちに提供されました。

　平成つつじ公園にて開催された、「ねりまde女子マルシェ」を視察しました。マルシェは、練馬産野菜やその加工品を販売するイベントです。今回のマルシェは、女性農業者の皆さまが主催し、会場は多くの方々で賑わっていました。

　光が丘区民センターにて、「第40回障害者福祉大会」を行いました。大会では、地域で活躍されている3名の皆さま、障害者福祉の向上に寄与された7名の皆さまと1団体を表彰しました。

　第四回練馬区議会定例会での所信表明に関する記者会見を行いました。会見では、区政改革、練馬区独立70周年記念事業など区政の主要課題について述べ、記者の皆さまからの質問に答えました。