都市農地保全推進自治体協議会

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都市農地保全推進自治体協議会

　区では従前から都市農地（市街化区域内農地）を保全するための取組を積極的に行い、平成20年10月29日に都市農地の保全などに取り組む自治体連携組織が設立されました。
　本自治体連携組織は、市街化区域内農地のある34の基礎自治体が集まったもので、設立総会において、会長として、志村豊志郎前練馬区長が選出されました。

　現在、市街化区域内農地を持つ38の基礎自治体が会員となっており、自治体が連携して都市農地の保全に取り組んでいます。
　なお、令和5年5月26日に開催された総会において、会長に前川燿男練馬区長が選任されました。

名称

都市農地保全推進自治体協議会

目的

　本来機能である安全で新鮮な農産物の生産に加え、環境保全、防災、食育への寄与など多面的で重要な役割を有する都市農地（市街化区域内農地）の減少という共通の課題を抱えた基礎自治体が、連携し活動することにより、都市農地保全を目指す取り組みの進展を図り、自治体全体の住民福祉の向上を図ることを目的としています。

活動

1　都市農地保全に関する調査、研究を行います。
2　地方公共団体、国及び関係団体との情報交換、意見交換を行います。
3　国及び関係団体への要望を行います。
4　住民への情報発信等を目的とした講演会や研修会等を開催します。　

役員

会　長　練馬区長　　前川　燿男
副会長　立川市長　　酒井　大史（会長職務代理者）
副会長　世田谷区長　保坂　展人
副会長　日野市長　　大坪　冬彦
副会長　国分寺市長　井澤　邦夫
（令和6年4月24日現在）

会員

昭島市　　　　あきる野市　　足立区　　　　　板橋区　　　稲城市　　　　江戸川区　　
青梅市　　　　大田区　　　　葛飾区　　　　　清瀬市　　　国立市　　　　小金井市
国分寺市　　小平市　　　　狛江市　　　　　杉並区　　世田谷区　　　立川市　　　
多摩市　　　　調布市　　　　中野区　　　　　西東京市　練馬区　　　　八王子市　　　
羽村市　　　　東久留米市　東村山市　　　東大和市　日野市　　　　日の出町　　
府中市　　　　福生市　　　　町田市　　　　　瑞穂町　　　三鷹市　　　　武蔵野市　　
武蔵村山市　目黒区　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（38自治体）
（※注釈1：平成20年11月14日付で昭島市が会員として加わりました。）
（※注釈2：平成21年1月22日付で国立市が会員として加わりました。）
（※注釈3：平成21年3月2日付で東大和市が会員として加わりました。）
（※注釈4：平成21年4月13日付で狛江市が会員として加わりました。）