デフリンピックの東京招致を求める意見書
ページ番号:316-886-561
更新日:2021年12月10日
デフリンピックは聴覚障害者のための国際的なスポーツ大会であり、第1回大会は大正13年(1924年)にパリで開催された。日本は、昭和40年(1965年)のワシントン大会から参加しており、100年の節目の大会を東京で開催することは聴覚障害者への理解と社会参加を進める上で、大きな意義がある。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーとして発展させ、デフリンピックを日本の首都東京で開催し、障害のあるアスリートがスポーツの場面で見せる様々な可能性を再び目にする機会をつくることで、パラスポーツのさらなる振興や、共生社会を育む契機となる。
よって、本区議会は、国及び都に対し、2025デフリンピックの東京開催に向け、積極的な行動を求める。
以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
令和3年12月10日
練馬区議会議長 かしわざき 強
宛先・・・スポーツ庁長官、東京都知事
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