防災について家族で話し合いましょう

家族の中に、お年寄りや病人、赤ちゃんなど、ひとりで避難（ひなん）することが難（むずか）しい人がいたら、自分が何をしてあげられるか知っておきましょう。

　家具やガラスのまわりを避（さ）けて、テーブルや机の下など安全な場所を確認しましょう

公園やあき地などの広くて安全な場所を家族で確認しよう

家から避難拠点（ひなんきょてん）までの避難（ひなん）コースは2つ以上決めて、家族で実際にコースを歩いてみよう

　ひとりのときでも連絡がとれるように、家族の連絡先を紙に書いて持っておきましょう。また、電話がつながらない場合に備（そな）えて「災害用伝言（さいがいようでんごん）ダイヤル」の体験利用をしてみましょう。