更新日:2024年8月10日
■外観
しらゆり荘の外観写真
■施設概要
利用定員 共同生活援助事業(グループホーム) 男性4名 女性4名
短期入所、日中一時支援事業 6名うち宿泊は4名
併設施設 しらゆり活動交流室(1階の一部分)
建物 鉄筋コンクリート造3階建
敷地面積 549.22平方メートル
建物面積 895.80平方メートル
■所在地
〒176-0001 練馬区練馬3丁目20番7号
■連絡先
■運営
社会福祉法人 東京援護協会
※令和6年4月1日から運営事業者が変更となりました。
社会福祉法人東京東京援護協会のページ
■沿革
昭和57年4月 設立 社会福祉法人 東京都知的障害者育成会に施設の管理を委託
平成18年4月 社会福祉法人 東京都知的障害者育成会を指定管理者として、施設の管理を委託
平成24年6月 移転新築に伴い障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービス事業者となる
平成30年2月 法人名を社会福祉法人 東京都手をつなぐ育成会に変更
令和6年4月 社会福祉法人 東京援護協会を指定管理者として、施設の管理を委託
■短期入所事業および日中一時支援事業
主に知的障害、身体障害のある方を対象として、介護者の病気、事故、出産などのために介護を受けることができない場合や、介護者の休養(レスパイト)が必要な場合に、一時的にお預かりする事業です。
対象となる方
区内在住の主に知的障害、身体障害のある方で、短期入所・日中一時支援事業の支給決定を受けた、受給者証をお持ちの方(短期入所事業の利用は、原則として就学児以上となります。)
利用できる期間
介護者または家族の疾病、事故、出産、冠婚葬祭、学校行事等により居宅で介護を受けることが困難と認められる場合に、月10日以内、年度内30日を上限に利用できます。
常時介護者の休養による利用の場合は、月3日以内、年度内12日を上限に利用できます。
利用時間
短期入所事業の利用時間
最大9時から利用最終日の16時まで
日中一時支援事業の利用時間
最大9時から20時まで
利用料金
障害者総合支援法に基づく費用(受給者証に記載の負担上限月額に応じた料金)
食費や日用品相当分の実費負担
利用にあたり必要な手続きの流れ
1 障害福祉サービス受給者証の取得が必要です
住所地管轄の総合福祉事務所で、「短期入所事業」および「日中一時支援事業」の障害福祉サービスの支給申請をしてください。申請から支給決定まで1〜2カ月かかる場合がありますので、お早目にご相談ください。発行された受給者証は利用の際に施設へご提示ください。
2 利用の前には施設と契約をしてください
事前に施設へ連絡の上、ご本人と一緒にしらゆり荘までお越しください。
利用契約では、受けられるサービスの内容等重要事項についてのご説明と、利用される方の状況等について聞き取りをします。
3 施設へ利用予約をしてください
利用しようとする日の2か月前の月の10日から、第一希望日の1件のみ予約を受け付けます。(10日が土日祝日にあたる場合は、10日以降の平日から受け付けます。)
その一週間後から2件目以降の予約を受け付けます。
予約受付時間
月曜日〜金曜日 9時から17時まで
利用予約のキャンセルについて
利用予定日の前日17時までに連絡をください。それ以降にキャンセルをされた場合は、利用回数1回分として数えます。
しらゆり荘ショートステイ窓口
03-3948-0090
障害福祉サービス受給者証の取得についての相談窓口
お住まいの地域を管轄する総合福祉事務所、障害者支援係へご相談ください。
■共同生活援助(グループホーム)
障害のある方が、地域社会の中で自立した生活を営むことができるよう居住の場の提供と日常生活において必要な援助を行うとともに、単身生活や他のグループホームの利用等により地域での生活を続けていくための取組や援助を行います。利用期間は原則3年間です。
対象となる方
以下の項目を満たしていることが必要です。
区内在住の18歳以上の知的障害者であること
就労し、または就労継続支援等の事業を行う事業所に日中通所していること
移動、食事、排泄、更衣等の身辺処理が自立していること
地域社会での自立を目指した日常生活の訓練を希望し、かつ、しらゆり荘の利用により自立生活が可能と認められること
利用料金
障害者総合支援法に基づく費用(受給者証に記載の負担上限月額に応じた料金が必要となる場合があります。)
使用料(家賃)24,000円(所得に応じて助成制度が利用できる場合があります。)
食費・日用品費等の実費負担
利用方法
お住まいの地域を管轄する総合福祉事務所、障害者支援係へご相談ください。
■併設施設
■交通機関
西武池袋線練馬駅西口から徒歩5分
都営大江戸線練馬駅下車徒歩7分
都営大江戸線豊島園駅下車徒歩8分
■お問い合わせ