更新日:2024年5月1日
モバイルレジとは、納付書に印刷されたバーコードをスマートフォンのカメラで読み取り、ネットバンキング注釈※を利用して税金や保険料を納付できるサービスです。
払込手数料はかかりません。
※ネットバンキング・・・インターネットを経由して利用する銀行サービス
「モバイルレジ」は株式会社NTTデータが提供するサービスです。
お手元に納付書さえあれば、
- 区の窓口や金融機関、コンビニエンスストアに出向かずに、自宅はもちろんどこからでも納付できます。
- バーコードの有効期限内であれば、24時間いつでも納付できます。
- 窓口に納付書を出さないので、内容を誰にも知られず納付できます。
モバイルレジの詳細については、株式会社NTTデータの『
モバイルレジホームページ』をご覧ください。
■モバイルレジを始める前に
ネットバンキングの登録はお済みですか?
モバイルレジをご利用いただくには、事前にネットバンキングの手続きを完了している必要があります。
ご利用になりたい金融機関で、申し込み手続きをお願いします。
なお、既にネットバンキングを利用されている場合、新たな手続きは必要ありません。
※利用可能な金融機関
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行、きらぼし銀行、東和銀行、JAバンク、信用金庫等です。
アプリのダウンロードが必要です
※ダウンロードは無料ですが、通信料はご負担ください
■モバイルレジで納付する
手順 1
アプリを起動して、納付書のバーコードをスマートフォンで読み取ります
カメラでバーコードを撮影してください
手順 2
表示されている内容を確認し、正しければ「確認」を押してください
手順 3
利用する金融機関を選択します
手順 4
ご利用の金融機関にログイン後、画面の案内にしたがってお支払いください
■モバイルレジのご利用にあたって
- バーコードが印刷されていない納付書は、ご利用いただけません。
- 汚れや破損によりバーコードが読み取れない場合、ご利用いただけません。
- 領収書は発行されませんので、ご注意ください。
- 異なる期別のものを納付したり、同じ期別のものを二重に納付したりすることのないよう、ご注意ください。
- 納付後も、領収印のない納付書が手元に残るので、納付後の納付書は破棄、または「支払済」と記載してください。
- ご納付の確認は通帳で記帳していただくようになります。領収書が必要な場合は、区の窓口や金融機関、コンビニエンスストアで納付してください。
- 携帯電話(フィーチャーフォン)によるモバイルレジ利用は、令和2年4月21日をもって終了しました。
利用できる税・保険料
納税証明書
納付後すぐに納税証明書が必要な場合は、下記の区の窓口で納めてください。
- 各区民事務所(早宮・光が丘・石神井・大泉・関)
- 収納課窓口(区役所本庁舎4階)
モバイルレジを利用された場合は、おおむね10日で証明書が発行できます。
軽自動車の車検用納税証明書については、令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)の運用が開始されたことにより、軽自動車(軽三輪、軽四輪)の車検(継続検査)の際に、検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になりました。これに伴い、モバイルレジで納付された方への車検用納税証明書の送付は、令和5年3月末をもって終了しました。なお、二輪の小型自動車は、引き続き提示が必要となるため、車検用納税証明書を納付後おおむね10日でご自宅へ郵送します。
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